辿り着いた結論
何故か2月に入って新規の受講生さんが続々と受講されています。
今月は既に8名の方が受講され、他講座も受講されています☆彡
何か新しい事に挑戦したくなる季節、時期なんでしょうか?
そんな私も新しく「ピラティス」のインストラクターの資格を受講開始しました(^^;
整体を受けに来られるお客さんにも話していますが、整体×ピラティスは最強の可能性があるのでこれから「整体」を学ぶ方にも是非推奨したい案件です。
これは3年間のデータに基づく考察なので、それなりの信憑性があると思います。
身体の改善度の3年統計
ジムに通っている = 31名 ⇒ 改善した方0名
ヨガに通っている = 26名 ⇒ 改善した方0名
ピラティスに通っている = 3名 ⇒ 改善した方3名
ピラティスの症例が少ないですが、改善率は3/3で100%です。
その他のジムやヨガに通っている、又は自己的に行っている方の改善率は0%です。
別にジムやヨガを否定したい訳ではなく、当院の実際の統計です。
これは偶然でしょうか。
私は必然だと感じました。
ジム・ヨガ = アウターマッスル(表層筋)にアプローチ
ピラティス = インナーマッスル(深層筋)にアプローチ
整体施術 = アウターマッスルの改善
これが構図です。
ジムやヨガ通いの方はアウターマッスルを使います。ですがインナーマッスルを鍛えないため常にアウターマッスルを消費します=凝り
ピラティス通いの方はインナーマッスルを鍛えます。その為、アウターマッスルはそれほど使う必要がありません=凝りずらい
整体施術はアウターマッスルを解して改善に導きます。
以上の構図から、
ジムやヨガの方は、凝る⇒解す⇒凝る⇒解す = 根本改善はしない
ピラティスの方は、凝りずらい⇒解す⇒凝りずらい⇒解す = 根本改善される
以上が私の見解です。